〈メモ〉そのときは無散布に見えても他で撒くこともある。ごく薄いため見えにくい場合もある。▼以前、近所の元議員の方に、明らかな間欠散布についてたまたま現物を見上げながらご説明申し上げたことがある。そのときは「ここは韓国への航路だし、上空の気温の違いがあるから」と言われた。実際には、韓国行きの便はそれほど多くなく、まして、台湾、上海行きのすべてが通過するとしても、数分おきに何機も通過するありさまは説明がつかない。▼航空機の燃料を計算してみた。'09年11月、ニューヨーク港でのジェット燃料の取引高は1ガロン(=約3.79リットル)あたり200.7セント(=約185円。1リットルあたり約48.9円)というデータがある。他ではもっと高い場合もある。▼ジェット旅客機の燃費はリッター50mといわれる。往復2,000kmを1日に100機が飛ぶと、1リットル約50円として、燃料費だけで1日2億円という概算になる。末端取引価格ではこれより高いはずだが、実際の価格はどうか(日本の航空会社は燃料費について未公表だが、何故?)。▼それだけの費用を誰がどこに払っているのだろうか。防衛費や気象庁、その他の予算など、公費が充当されることはないのだろうか。いくら何でも、日本国家たるもの、国民の血税を、特定の者の莫大な利益になるように、不条理への道をつくることはするまいと信じたい。しかし、ケムトレイルの様子を日々冷静に観察していると、黒であるという確信が深まっていってしまう。ましてや、燃料費だけではなく、散布物の問題がそこに加わる。そういえば、インフルエンザ・ワクチンもまったく同じからくりである。▼「有害物質を意図的に撒いているとしたら、そんなの犯罪ですよ」と、某航空会社に電話取材したとき、ヘリコプターのパイロットが見解を述べていた。もちろん、私も最初からそう思っている。すると、日本国家が積極的に(極秘裏に)参加している場合は言うに及ばず、最低でも黙認しているのだとしたら、明白な犯罪を犯していることになる。そして、各税務機関、その他場合によっては役所などもその幇助を行なっていることになるだろうし、法務機関の存在意義も問われるのではないか。気象庁の気象実験の意義もいまだに私には理解できない。それが国民のためというなら、すべての真実のみを整然と説明してください。 |