ケムトレイル・資料室 Chemtrail Reference Room | |||||||||||||
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近況 Recent Sky and Phenomena | |||||||||||||
2013 |
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2. 2 (土) |
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北富士(山梨)/5〜8:湧玉池(静岡)
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昨晩の雨は朝には上がり、陽が射していた。気温は10℃を越える。 先月14日の降雪以来、地温が下がったまま、最低気温で零下5〜10℃が半月ほど続いた。したがって、日中も底冷えする。さすがに身にこたえた。ただ、この経験値を得たあとは、気温が10℃に達すると春のように暖かいと感じられ、日が射すうちは暖房がなくても過ごせるくらいだ。低温であることには変わりないが……。 それは、あたかも、数多〔あまた〕の浮き出すカルマをくぐり抜けていく過程にも似ている。 「低温」と「寒さ」は別物である。「寒さ」は、「温度」を感知する肉体と心のセンサーの設定環境に基づく。人はそれを「主観」とも呼んできた。 太陽を雲で隠されると辛い──寒いものは寒い。 そのステージで思うが、人々の血税その他による資金をつぎ込んで、人為的に太陽を隠すことは、やっぱりしてはならない。今のような寒冷期には、寒波の到来や降雪のタイミングをねらって……それに連動するかのように灯油代の高騰も続く。温暖期は農作物への影響。また、菌類*・毒物・金属・合成物質などによる生命体の代謝阻害。
ケムトレイルも、万人がその真実を認識しないと、そのカルマは解消しない。すなわち、現象としてなくならない。 ──原発・核兵器もまた現在進行のひとつ。ただし、その破壊の連鎖エネルギーは想像を絶する。すなわち、原発は、総体連鎖エネルギーとして様々なステージの世界・場を現在進行形で破壊し続けている点で、核兵器より直截的な深刻さがある。 さて、朝、遅めに起きて空を見上げると、トレイルをまるで引かないジェット機が頭上を通過しようとしていた。比較的低いので、無散布をカメラに収めようと準備をした。そのとき、ひょっとすると、と予感がした。案の定、散布を開始した。それが写真1。2はその拡大。 写真5〜7は湧玉池に浮かぶカモ。水が殊〔こと〕に澄明と感じる。8は水面に映る水屋神社。幾度〔いくたび〕か新世界創造のための重要な出来事の場となった。その、鏡に映るような姿に、なにか奥深い感慨が湧き起こってならない。それだけで静かに内なる力も湧き、これからのあらゆることに耐えていけると思われてくる。それはけっして私だけのことではないと思う。 写真9以降は午後の北富士。雨雲が去ると、ケムトレイル由来と思われる多くの雲が残っていた。 15は東に昇ったばかりの夜半の月。午前は雲で見えなかった。 2013. 2. 3 |
2. 3 (日) |
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北富士
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1:富士の後方、山裾あたりに見えるのは、相模湾から駿河湾にかけての海上あたりの雲である。昨日からの気温の上昇で海水温度が上がり、雲がわき起こるということもないではないが、その時はもっとモコモコと盛り上がったものであることが多い。一直線に伸びているのは、気流に乗って広がってきた雲だろう。それは、私にはケムトレイル由来が濃厚な性質のものであると思う。 2〜4、6は西の空、5は北の甲府市〜甲州市方面。 景色が白く霞んでいるのはケムの影響が大と思うが、これらの低い雲は富士から発生して広がる雲である。なぜなら、富士は麓から上に雲がかかって姿が見えず、東の関東平野方向と北(写真5)には空が見えていたし、西の2と6で雲の下が赤いのは夕日が当たっているから。4は谷に下って低く流れる雲で夕日が遮られている。 これも、富士のような高い山と水気〔すいき〕による一種の浄化現象と思う。 山々もまた生命体であり、地の神々の身体の一部である。 |
2. 4 (月) |
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北富士
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早朝は、時折り小雨の混じる曇り空。どこからどこへというわけでもなく風が吹く。 午後には日が射しつつ小雨が降り、低く雲が垂れ、また、青空をのぞかせながら早足で雲が流れていく。やがて雨は強くなり、また止み、風が吹く。 何というエネルギーの躍動、何という気の流れか──。 またも、何かが動いたのを感じる。富士だけでなく、世界の山々もだろう。 1:富士にも雲が垂れ込め、小雨。2:正午前、富士の近くには高く湧き立つ雲。3:富士は全山雲に包まれていたが、ときに裾野を見せる(4、5)。 この自然のエネルギー、この地の神々のエネルギーは、ケムトレイルをたやすく凌駕する。 |
2. 5 (火) |
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北富士
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晴れ。高高度で完全なるケム空。 6〜11はショート散布の連続写真。ただし、数分後にはほとんど消えて見えた。そのようなタイプのものか、あるいは、カモフラージュか? |
2. 6 (水) |
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北富士
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ほとんど終日、雪。 雲の上をジェット機が頻繁に飛んでいた。 夕方には雪は止んでいたが、富士も山も空も見えないので、冬芽〔とうが〕をつけた庭木の梢を── ありふれた光景だが、植物のすでに動きつつある樹液の流れと息づかいが感じられるようだ。ここにも宇宙創造主のエッセンスがある。 順に、シダレモミジ、富士ブナ、ドウダンツツジ。 富士ブナは紅葉(褐変)後も葉を落とさない。 本日、ソロモン諸島に、やはり、M8の地震。犠牲者も。 どうぞ、安らかなやわらかな波動を。御魂を悼み、心から感謝致します。 これでもまだ、日本の政治家は原発をやめないのか──。利得者の方々も、いくらでもある方法をなぜ選択しないのか。固執する必要も不安もまるでないのに。 |
2. 7 (金) |
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北富士
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日中、散布多し。高高度にはケムトレイルの影響による雲が多い。 |
2. 8 (金) |
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北富士
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朝からケム散布。 1、2:比較的長いが薄くなりやすい。 3:夕方、2機の旅客機型ジェットが並んで飛び、西に去る。 4:その2分後、同様に別の2機が西に向かって並進。西日本で散布か? 5:オリオン座。 オリオンは、人の心を形に表す力を地球の人類に与え続けてきた。 創造主の御心から離れていった人類の誤った自由意志は、ルキフェル(=ルシファー)の司る闇から悪を生み、形にしてきた。そして、手に負えなくなった苦悩を闇に封じて保留し──逆にいえば、幼い人類の手に余るカルマを闇が引き受け──、さらに、次なる悪を積み重ね、ついに、禁断の神域(=原子力)に踏み入り、そのことでみずから進化の途を閉ざすこととなった。 ある手順により、1991年、形を司る神オリオンは光に目覚め、涙の中で改心した。そして、創造主の意に添い、正しい心を形にしていくことで、人類とともに高次元の世を作っていくことを宣言なさり、今日に至っている。 悪は、宇宙進化のために形をなし、克服される必要と必然があった。その不揮発のデータ構築の一環として、今、地球は生みの苦しみを味わっている。すなわち、保留にされていた封印の解けたカルマを含むすべてのカルマの噴出として、私たちは地球とともに、諸現象のうちに、重要な学びとして、多くの苦悩や悲しみを味わっている。 ケムトレイルが何であるか、より多くの人々がその真意をより鮮明に認識すべきこのときに、まだ、お金やモノの蓄えや、戦う意欲と武力が、身を救う道だと勘違いしたままでいるというのだろうか。 日本においては、尖閣諸島や竹島、北方領土の騒々しさがきな臭いにおいを出して浮上してきているようには見える。そこで日本の人々は、安保やら自衛権やらを持ち出し、幼い心で戦争を議論しようというのか……安保下で援軍があるとか、そのようなものに頼るまでもなく自国の戦闘力を高めよ、とか。また、そのような意識へ国民を誘導しようというのか。──残念なことに、そのようなことを真剣に考える人々も現にいる。その根底には「恐怖」がある。それは闇への恐怖である。 もっと自覚すべきことがある。すなわち、今、起こっている問題は、物量や力関係や闘争心によるのではなく、宇宙と自然のなすエネルギーのシステムに身を委ね、愛と調和に裏付けられた正しい総意のうちに解決される必要があり、その道を正しく歩むのが日本の役割であるということ。そして、それができなければ、日本もさらには全世界も、想像を絶する、言語に尽くせぬ苦しみをさらに学ぶ必然があるということを。 米国という国家──有事には日本の味方になるということらしい──を利用して、ケムトレイルという形で、感づかれにくい空爆と迫害を日本に行なう存在があるという事実──これを無視し続けるというのだろうか。 8日、ソロモン諸島で、また、M7.1の地震発生。これも、無関係ではない。 今、あらゆる苦難──「闇に封印され、すでに解き放たれたカルマ」の意味するもの──に耐え、それを受け入れ、乗り越え、自然のエネルギーとともにあって一体となり、愛と調和のある、質素で豊かな世界を築こうとする人類には、オリオンもルキフェルも、最大限の力をお与えになる。 ──聖なる形は、聖なる闇から、高い波動の存在として生まれ来る。正しい自由意志に導かれて。 2013. 2. 10 |
2. 9 (土) |
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北富士/富士宮
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終日、大散布。2機、3機、あるいは、それ以上が同時に撒いている光景もあった。
2- は甘い果実が大好きなヒヨドリさん。こっちをじっと見ている。 2013. 2. 10 |
2. 10 (日) |
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北富士
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快晴。旅客型ジェット機は見るも散布は見られない。 1〜4:富士吉田から。 1-2:鳶〔トビ〕が写り込む。2は低空まで降りてきた別の鳶。小動物を探しているか……。 6は西の空。 新月。 2013. 2. 11 |
2. 11 (月) |
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北富士
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快晴。気温は低いが、日陰以外は雪がほとんど解けているので、地熱は高くなってきているようだ。 散布、散布痕、ケムトレイル由来の雲などは見られないが、大気はやや濁っている。 3の富士は昨日と同じ。動かず、静かである。 |
2. 12 (火) |
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北富士
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散布多し。夕方は次から次と飛び去っていく。夜から雪が降っているが……。 1- は順に東-南-西-北。 2- 傘雲。やはり動いた。2-2、-3は、富士の上空あたりに散布機が見える。 3〜5は西の空。 6 は富士の北東のあの位置の雲。 7の散布機は少し違うタイプのジェット機か。胴体が細長く見える。 |
2. 13 (水) |
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北富士
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晴天。夜明けまでに10cm程度の積雪。気温がさほど低くないようで、早朝には融けはじめていた。 1:庭木のイチイ。日の出直後の太陽が差し込み、葉やしずくを輝かせる。 2-:は河口湖湖岸の白くなった連山。 3:松。 5:河口湖北側の山。 6-:畑の残雪。地面から少し離れたところで、薄いまだらの氷の膜が張ったようになっていた。徐々に融けた雪の表層が気温の低下とともに凍り、さらに下層の雪だけ地熱で融けて、浮いた状態になったのだろう。それを越冬したロゼット状の草や枯れ草などが支えている。このような光景もあるのかと感心した。 太陽で大地は温まる。 何となく、春の気配が感じられた。 2013. 2. 16 |
2. 14 (木) |
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北富士
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散布機とロング・トレイルを多く見る。空は、拡散したケムトレイルが薄く広がり、重なり合い、白い。 1-1:富士の西側(撮影場所の南西方向)に長いトレイルが、珍しく南北に走っており、これを横切ったジェット機の短い航跡が見える。この状態では散布OFFのコントレイルとも言える。 1-2:前機を追うように、後からもう1機が、同様に横切ろうとしている。1-3でクロスし、以下、1-8までがその経過。この間2〜3分。 2:頭上の拡散トレイル。 4:薄暮の富士。中腹あたり、斜面の背景に、散布直後と思われる長い航跡が黒っぽく見える。5合目あたりのたなびく雲はここで発生したものであり、ケムトレイルではない。ただし、厳密に言えば、雲核はケム由来の可能性はある。 5-:日没後の散布。これが日によっては夜まで続く。また、就寝中に散布していることもあるようだ。 高度がやや低い感じがする。たとえばKC-767のような軍用輸送機か? 6:河口湖北側の山並。 2013. 2. 16 |
2. 15 (金) |
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北富士/15:5〜15:16(1〜17)
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午後から宵の口まで雪。雲の上でジェットの音はするが見えない。 1〜17は富士北麓の森の一角。通りすがりに撮った。積雪5cm程度で、ほの暗く、モノトーン。 気温が次第に下がって寒気に包まれ、樹々も精霊も沈黙するような、ひたすら深い静けさがある。 ロシアで隕石が落下。日本時間で正午を20分ほど過ぎた頃。 2013. 2. 17 |
2. 16 (土) |
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1〜7:富士宮/8〜:北富士
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昨日の雪は残るも、快晴。ケム散布はあまり見ない。 1:湧玉池。富士の伏流水が湧く一角。湧玉池で1日に湧く水の量は、日本の全人口が1人あたり1日約2.4リットル飲用できて余るくらいとされる。(毎秒3.6キロリットルとされてきたが、富士宮市職員の方のお話では、近年、水量がやや減っているようだ、とのこと。) 2:水場の石垣を被うゼニゴケ。水場にあって、きれいな水で潤っている。 3-:浅間大社境内に咲く紅梅。(少し大きめの画像にリンクしていますので、このようなものでよろしければ、ご希望の方はダウンロードして、個人使用の範囲で、ご自由にお使いください。) 4:同所、白梅のつぼみ。 5:同所、ツバキ。 6、7:真西からの富士。大沢崩れ。 8:北斜面。 9:北の空。 10:西の空。 2013. 2. 17 |
2. 17 (日) |
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北富士
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昨日・一昨日ほどではないが、気温が低い。ケムトレイルの影響の残る白っぽい空。 1:地上を覆〔おお〕うケムの拡散雲。 2:西に向かうジェット機。トレイルはわりと早く消えるが、少し粘り気がある感じ。 4:拡大写真にはめ込んである黒い背景の月は夜7時24分に撮ったものだが、そのとき散布機がロング・トレイルを引きながら、黒い星空を西へ飛び去った。 5:種子がすっかり吹き飛ばされてしまったススキ。 6-:冬を越したタマネギ。何度か雪の降ったこの数日で少しふっくらしたようだ。 9:山頂に富士宮寄りのジェット機。散布機か……。定期便のコースにもなっているが、定期便のすべてが散布に関与していないわけでもない。 10:北の空に波状の雲。電磁波の有無は……? |
2. 18 (月) |
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北富士
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小雨。風はやや強い。雨雲に覆われたその上で、ケム散布が行なわれている。 1:富士は雲の中。この上空にじつはあの巨大な雲がある。 4-、7- は、にわかに晴れ間が見え始めたときに、南東方向(富士の北東)に姿を表した雲。位置は忍野〜道志〜山中湖あたりの上空である。 3、6は雲間に見えたケムトレイル。 8:上弦の月。 |
2. 19 (火) |
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北富士
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雪。 朝から降り始めたが夕方には止んでいた。10cmぐらいは積もったか。 3- は薄暮の河口湖。 2013. 2. xx |
2. 20 (水) |
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北富士
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快晴。 ジェット機は比較的さかんに飛ぶが、散布には遭遇しない。 雪の融けるのが早い。 空気は澄んでいる。 月は昼夜2態。 5:オリオン座の三つ星とその周辺の星々。 |
2. 21 (木) |
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北富士
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気温がかなり低く、明け方は零下10℃近くまで下がった。 晴れているが、散布物によると思われる雲も見受けられる。 夕日に映える森の落葉樹が鮮やかで印象的だった。 1-5〜1-8に見られる雲は同じもの。由来は計りかねるが、高度が低く、拡大しながら流れているようだ。 ふと、何か動いたものも感じられた。創造的なものに関わるものであるような気がする。 2013. 2. 22 |
2. 22 (金) |
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北富士
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1-:朝の南方向はケムトレイルの影響の残ると思われる空。 うろこ雲(巻積雲=絹積雲;学名 cirrocumulus* キッロクムルス。略号 Cc)は高度が散布直後のケムトレイル(通常、約10,000メートル高)よりやや低めに見える。 うろこ雲は生成過程からすると末期に属し、やがて消えていくものだが、この雲はまさに消えようとする過程のものだろう。他にこのような雲は見えなかったことと、切れ目が比較的くっきりしているところからすると、ショート撒きの散布痕のプロセスとしてありうる姿だ。──観測の目安として。 理科の教科書によってはこのような上層雲の説明で「飛行機雲由来の場合もある」として、ずいぶんと長い航跡の写真を掲載している場合もある。それは、確かに飛行機雲の一種には違いないが、長さや蛇腹の拡散プロセスからして明らかにケムトレイルである。ここにまやかしがある。 なお、富士のさらに南(相模湾〜駿河湾上空あたり)に散布痕が拡散したとも認識できる雲が広がる。ケムトレイル由来とすれば、昨晩から今朝にかけて西日本で撒かれたものだろう。 2-:正午過ぎには拡散雲がかなり広がっており、さらに撒き重ねていた。 3:ほぼ北西方向。甲府〜松本〜飛騨〜金沢・富山・黒部〜能登半島の方向。写真の右端の方向がほぼフォッサマグナの西端に相当する。この写真の拡散雲からすると、今日、西日本でもけっこう散布されていたようだ。 4-:夕方には快晴となっていたものの、白っぽい。
2013. 2. 22 / 2.24 |
2. 23 (土) |
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富士宮(1〜3)/北富士(4〜7)
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大気が白い。朝から散布。 1:トレイルのないジェット機。 2:落葉樹。 3:富士の西南西、標高560mあたり。 4-:はなはだしい大気の白さが印象的。富士からは自然雲らしい雲が北にたなびく。この白さは、それらの雲の昇華後、雲核がエアロゾルとなったものか──。 低い位置にエアロゾルをまとめ、山岳部の高所で降ろすことにより拡散を防いでいるとしたら、山は浄化作用を作動させていることになろう。 大地に落ちたエアロゾルは、太陽光線や、水・氷、土の表層や植物の根圏また落ち葉の隙間などに生息する微生物などによって分解されるだろう。山も生き物であり、また、地の神である。望まれない物質が降りてきたら、愛のある意志により、分解に必要なエッセンスあるいはエネルギーを生じ、元素に戻す。それに、人類の意識が参加することも可能だ。 それは、人間のパワーがそうするというよりも、創造主また自然の意と一〔いつ〕になり、その御力に、愛をもって、地球の一員として頼むことによってである。 私の鼻もムズムズし、ノドもいがらっぽいが、地球の浄化が先である。 この地球が癒されることが、すなわち、直接に私が癒されることでもある。 5:西の空。 2013. 2. 24 |
2. 24 (日) |
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北富士/母の白滝
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1〜9:三ツ峠山へ向かう登山道の途中の「母の白滝」──その早春の姿。 10:母の白滝近くより望む富士山と河口湖。 2013. 2. 26 |
2. 25 (月) |
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北富士
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快晴だが、気温がかなり低い。 この冬、最も寒いうちに入るだろう。 日の出直後でも零下10℃近く。 2013. 2. 26 |
2. 26 (火) |
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北富士
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早朝より散布。かなり長い散布痕を見たが、まもなく消えるタイプだった。 のち、快晴となる。西方に向かう旅客機型ジェットは多い。 2:南。3:西の日没後。4:北。5:西、3の部分。 6- は西に向かうジェット機。1機に続き、すぐにもう1機があとを追った。6-4にはその2機。 7:満月。 深夜から雪の予報だが、南の海上の低気圧は比較的気温が高いのではないか。 空腹や眠気を強く感じる日だった。 2013. 2. 27 / 3.1 |
2. 27 (水) |
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北富士
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降雪の予報とは異なり、深夜は雨となった。かなり激しい降りのようだった。 明け方の冷え込みゆえか、翌朝はうっすらと白かった。雪というよりは、粗いグラニュー糖のような氷の粒だった。 一日晴れ上がった。 1:日没直前の光。 空間の奥に不思議な静寂がある。 2013. 3. 2 |
2. 28 (木) |
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北富士
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それとわかるような顕著なケム散布はあまり見られない。ただ、飛来するジェット機の数が多く、通常の旅客機ではありえない飛び方をしている。 空気は白い。
1- は正午過ぎ。1-2は北西、1-3は北で、低層の積雲と分類されるものだろう(たぶん、標高1.000〜1,500メートル)。1-1は南だが、何と分類されるものか? 今発生して、これから積雲になるかもしれない雲??? 層雲や層積雲とは言いがたいし……。 2- は、旅客ジェットの高度で、1機が他のジェット機を抜き去る場面。2-7で追い越したのがわかるが、その2分後に、同じコースを別のもう1機が通過するのが2-8、2-9。──馬鹿げたことだ。 3:日没直前の太陽。 6:西に向かう、数機のジェット機。 7-1と2は、さらに北の別の双発ジェット機。トレイルが渦巻いているようで、他のものとは違う。しばらく残って消えるタイプのようだが、散布の仕組みやタービンが違うものか? あるいは散布専用のノズル? 8:日没後、富士山麓の層雲はさらに厚みを増した。 2月はこれで終わった。 2013. 3. 3 |
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