モルゲロン病? ──皮膚の反応(炎症)と繊維──
Morgellons? - exanthems and filaments -
撮影日:'08.3.21, 22, 26 / 4.1
掲載:'08.10.6
更新:'08.10.8
皮膚の表皮の 隆起(腕)1 '08.3.21 |
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発疹の自覚症状初期。ほぼ真横からのアングル。隆起の上半分ぐらいまでが滲出(?)部分。この隆起には何かがうごめいているような感じや、硬い毛や細いトゲが触れたような、チクッとした痛痒さがある。 | オリジナル画像 original |
同上 2 '08.3.21 |
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体液または血中の何かの成分が滲出して固まったような中に黒いフィラメント(単繊維)がある。この隆起では、繊維の先端が外に飛び出し、毛が生えたように見える。他の場合、繊維ではなく鱗のようなものが出てくることもある。 | オリジナル画像 original |
同上 3 '08.3.21 |
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アングルを変えた画像。ボケて見にくいが、突起の中の黒い単繊維と体外に突出したその先端が確認される。爪の先で軽く引っ掻くと隆起の先がポロリととれることがある。小さく浅い(若い?)ものはとれにくいことが多い。 | オリジナル画像 original |
痂皮*(腕)1 '08.3.22 |
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隆起(発疹)を引っ掻いたあとの乾燥した状態(ほぼ真上から)。先端が剥がれた後、程度の差はあるものの、出血することが多い。痒くて掻きむしると周囲も余計に傷つけ、痒さが激しくなりがち。 | オリジナル画像 original |
痂皮(腕)2 '08.3.22 |
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上の傷を、少し斜めから撮ったもの。新たな繊維が生じつつあるのが確認される。出血部位や体液の滲出する個所、また粘膜などに、次々と繊維が発生する。浸出液はおおむね粘り気が強い感じがある。 | オリジナル画像 original |
痂皮(腕)3 '08.3.26 |
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出血の多かった痂皮。この内部にも繊維が発生している。未確認ではあるが、赤血球の固有性(純粋さ)や機能性また機動性と繊維の現れ方には深い関連性のあることが直感される。 | オリジナル画像 original |
腹部発疹 08.3.27 |
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腹部の皮膚反応。どんな発疹でも掻きむしると広がるので、極力いじらない。痒いときは入浴やシャワーで軟らかくし、シャワーを流しながらタオルやガーゼで静かに洗い落とす。(後述) | - |
痂皮に絡む繊維 '08.4.1 |
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日数が経った痂皮と繊維。この繊維は成長するかのように伸び続ける性質のものである。これが体内に発生することは、体外に排泄されるのとは異なった重大性を持つことが容易に認識されうる。 | オリジナル画像 original |
ケムトレイルとのきわめて強い関連性を認識できるこれらの人体反応は、米国などの研究から多くの示唆を得られるものではありますが、今後、以下の視点での観察と検証もきわめて重要な意味を持ってくると思われます。
以上、最小限心掛けるべきことと私が認識していることであり、励行していることです。現在のところ、私も家族も発症個所は十分に自然治癒しています。ただし、治癒に至る日数は様々です。 私と家族は病院の治療は受けず(その必要を感じないため)、治療のための薬物等もいっさい服用していません。別件で漢方薬を服用することがごくまれにありますが、皮膚等の症状も併せて軽快することがあるのは予測通りです。 何度も掻きむしったり、あるいは出血の多い発疹は、跡が残りやすくなります。 食生活は深い関連を持っていると思われます。ちなみに筆者の食糧は現在、穀類、野菜、果物、海草類など植物性のものが大勢であり、鳥獣肉類、魚貝類、卵、牛乳など動物性の食品はほぼ摂っておらず、化学合成物質を使用した食品も極力避けています。 人により、少量の「塩(食塩)」で皮膚を軽くマッサージして水洗いすると、しばらくして皮膚から繊維が浮き出してくるのを目視できることがあります。上記の、水またはお湯だけの入浴でも、同じ現象が見られることがあります。 (*)皮膚等に現れる上記の繊維は、20〜30倍ぐらいのルーペや携帯用マイクロスコープなどで見ることができます。 我々は、モルゲロン病と呼ばれているこれらの一連の症状に対して、ときには粘り強い忍耐が必要とされることはあるとしても、怖れや不安をいだく必要ははまったくありません。 なお、日本や中国で時々流行したり話題になる麻疹、風疹、手足口病、ぜんそく、アトピー、インフルエンザ、その他の感染性とされる身体異変およびそれらの原因も、ケムトレイルを含めた様々な仕組みと切り離して捉えられるべきではありません。そしてまた、それらはモルゲロンズとの複合的な症状を作り出す可能性を持つことも看過すべきではありません。 日本の国家、医療界、諸大学・学者、そしてマスコミなどの「病気」や「薬」に関する見解や処置は信憑性に欠けています。時には見え透いた、嘘だらけの、危険なシナリオを演じているかのようで、それは宇宙の摂理に背き、人々の信頼を裏切っています。お金や欲のために病気を絶やさない仕組みを守り続ける在り方はもはや長続きしません。今すぐにすべてを明らかにし、共に力を合わせ、正しい世界の創造に全力を傾けるべきです。今なら、まだそれができるはずです。 |
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